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アナウンサー試験に必要な、見た目の改善作戦その2。
これだけで、第一印象が変わります。
今回は、前回のボールペンに続いて、ノートの話をしますね。
まずは、見た目の改善に関する前置きとなります。
よろしくお願いします!!
アナウンサーは、幅広い年代の様々な考え方を持った人から見られる仕事です。
やはり、美男美女しかなれないんですよね…。
いえ、そんなことはありません。
あなたの周りにも、「雰囲気イケメン」・「雰囲気美人」っていませんか?
あ、います、います。
顔立ちとは別に、何をしてもカッコ良く見えるんですよね。
そう。
彼ら彼女たちが出す雰囲気こそ、日々の努力のたまものなのです。
そういえば、就職説明会に行くと、無意識に社員の方の髪型やメイク、スーツ、シャツ、靴、ネイル、時計を見ている自分がいます。
そうですよね。
それは、あなたが無意識に、社員の方を評価している証拠。
就活はその逆で、大学生の皆さんが評価されるわけですから、そういった細部へのこだわりは、当然必要ですよね。
元気があれば何でもできる!と思っていました!!
勿論、元気はとても大切です。
しかし、それと同じくらい身に着けるものへの美意識も大切だということを、覚えておいて欲しいのです。
生まれつきの顔立ちばかりを気にしていました…。
できる努力を全部やって「雰囲気美人」を目指しましょう。
無意識レベルにまで落とし込むには、時間がかかりますよ。
スクールに通い始めた大学生が、アナウンス技術の向上に集中するあまり、「スーツやネクタイは本採用までに準備すれば良いですよね?」と、見た目の改善を後回しにしてしまうケースは非常に多いです。
「外見より中身が大切」という古き良き日本の伝統的も、その一因と考えられます。
私は、スーツやネクタイ、革靴にカバン、そして、ボールペンやファイルといった細かい部分まで事前準備を徹底することで、何とかテレビ局のアナウンサーになることが出来ました。
「神は細部に宿る」、ドイツの建築家ミース・ファンデル・ローエが好んだ言葉です。
このブログでは、見た目に自信が持てない人でも、ちょっとした気配りで、「アナウンサー職のマスコミ就活」に、自信を持って臨めるようになる方法も解説していきます。
「ゼロから就活を始める初心者が、アナウンサーの内定を掴むまでに本当に必要な手順が全て分かる」、そんなサイトの作成を目指しています。
はじめに
アナウンサー試験に臨む上で大切なことは、「これをしたら、自分にどんなメリットがあるか?」を常に考えることです。
あなたが行動したこと全てがプラスであり、無駄なものはありません。
あなたを悩ませるウワサ話は、考えてもキリがないので聞くのをやめましょう。
例えば、
- 「〇〇アナは、スクールに通わずにキー局に内定したらしい。」
- 「スクールで見込みがないと判断されると、選考に響くらしい。」
- 「スクールに通うと、型にはまった読み方になりマイナスらしい。」
あなたの周りにこういうことを言う人がいれば、就活が終わるまで距離を取りましょう。
確かに、物事には必ず例外があります。
しかし、アナウンサー試験においては、あなたによほどの自信と確信がない限り、王道を進むことをオススメします。
ロディア・ダブルリングノートA5を持つメリット
では、前置きも確認できたところで、さっそく本題に入っていきましょう!
今日はノートということでしたよね。
すぐに取り入れられそうですね。
はい。では、結論から。
Campusノートを使っている人は、今すぐ捨ててください。
え!?ノートって言えば、Campusしかないですよ!
高校生の頃から使っていて、愛着があるんです!
そうですよね。
だからこそ、そこを変えるのです。
今、私の勤務する高校でノート回収をすると、8割はCampusノートです。
つまり、「いつの間にか、大学でも就活でも、Campusノートをそのまま使う人が多い」ということですね。
その通り。
良いノートなんです、Campusノート。
値段も安い、大学生協やコンビニで買えて、サイズやカラーも豊富、罫線の幅まで選べて、それでいて書き心地に不満もない。
だからやめられないんです。
確かに、色々な持ち物が大人になっているのに、ノートは中高生と同じというのは、言われてみれば成長がないですよね。
「細かいところまで意識する」、その気持ちがアナウンサー試験には大切なんですね。
なるほど。アナ先生に言われると、納得です。
さようなら!青春のCampusノート!!
これは、OB・OG訪問をする中でも気付くことだと思いますが、デキる社会人は、メモ帳にもこだわりを持ちます。
私自身、大学生の頃、モレスキンのメモ帳をサッと取り出す社会人に、何度も目を奪われました。
「またモレスキンかぁ…。」と、何度思ったことでしょう。
勿論、就活生でもモレスキンを持っていて良いのですが、メモ帳に3,000円以上というのは、ちょっと気が引けますよね。
では、どうするのか?
その答えが、ロディアの「ダブルリングノートA5」にはあります。
アナ先生的な視点で言うと、
- 1934年フランス創業の、世界中のデザイナーを魅了するブランドを手にする安心感。
- 1934年フランス創業の、世界中のデザイナーを魅了するブランドを手にする安心感。
- 鮮やかなオレンジ色が、見た目の清潔感をアップさせる。
というメリットを感じます。
価格については後述しますが、これメリットが1,000円ちょっとで得られます。
良いノートを持つことは、メンタリストのDaiGoさんも推奨していますよね。
※DaiGoさんのオススメはコチラ。アナ先生のオススメではありません。
ロディア・ダブルリングノートA5の特徴
ブランドのロゴにも2本の木が描かれているように、ロディアの公式サイトでは、創業以来、紙の原料にこだわり続けてきたことが分かります。
具体的には、
- クレーヌ・フォンテーヌ社製のベラム紙を採用 〔滑らかな肌触り〕
- 繊維の長さが異なる数種類のパルプを配合 〔丈夫でどんな筆記具にも合う〕
- 撥水、耐久性をかねそなえたカバーを採用 〔どんなシーンにも携帯可能〕
といった点が挙げられます。
少しオシャレを意識したことがある人ならば、ハンズやロフトといったハイセンスな文房具フロアで、このロディアのロゴを目にしたことのある人は多いことでしょう。
「オシャレで高品質なメモ帳=ロディア」という構図は、既に周知の事実です。
ロディア・ダブルリングノートA5を手に入れるなら
そしてこれが、
みなさんお馴染みのAmazonでは、1000円ほどで手に入ります。
電車を乗り継いでハンズやロフトに行く手間を考えると、お得感はありますよね。
在庫が店舗にあるとは限りませんからね。
毎回使うものですし、1,000円ほどの出費で差を出せるなら、買わない理由はありませんよね。
アナウンススクールでは、講評をノートに取る機会が多くありますので、スターバックスの休憩を1回我慢する程度と思って一度使ってみて下さい。
見た目に対する意識改善の1つとなることを、お約束します。
おわりに
実は、このオレンジのノート、いつもカッコいいな❤って思っていたんです。
ロディアのノートだったのですね。
どこかで見たことある。
でも、商品名が分からなかったという人も、今回は多いかもしれませんね。
ちなみに、今回、皆さんに紹介した商品以外のロディアのノートは、2,000円以上が相場です。
これだけは1,000円を少し超えるくらいですし、A5サイズというA4用紙の半分サイズのノートです。
ダブルリング式で幅を取らないため、電車でもすぐに復習ができるのもポイントです。
個人的には、方眼線タイプより横罫線タイプが好みです。
ダマされたと思って、1度使ってみて下さい。
本当に、意識が変わりますので。
では、また次回の投稿をお楽しみに!