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こんにちは。
今回は、高校受験を始め、中学受験、大学受験、浪人、いわゆる受験生と呼ばれる全ての人たちをターゲットにした記事となります。
なかなか続かない、社会人のやりなおし英語としても活用できますので、最後まで読んでいただけると幸いです。
就活のために、TOEIC対策を続けている私も参考になりますか?
はい、勿論です。
ただ、TOEICにはTOEIC専用の対策方法が効果的ですので、
こちらの記事をオススメします。
今回の話、大学受験生の私は、しっかり聞きます!
はじめに
英語学習に関するカウンセリングを行っていると、「ウチの子は家庭学習が出来なくて困ります…」という保護者の方の悩みをよく耳にします。
塾に通っても、家での復習が出来ていないためか、上手く成績が上がらないと言います。
結論を言えば、家庭学習が出来ない人は、成績は伸びません。
ただ、性格的なものを含めて、家庭で勉強が出来ない人は一定数存在するのが現実です。
理由は簡単です。
塾の授業は「受け身」、家庭学習は「自発的」だからです。
私は脳科学の専門家ではありませんが、
学生たちと接する中で、勉強を「受け身」で行うのと「自発的」に行うのは、そもそも脳の構造上の違いがあるのではないか感じます。
それくらい、これまで家庭学習の状況が大幅に改善した人は少ないのです。
つまり、親としては、「家庭学習が出来ない」ことをマイナスに考えるではなくて、「家庭学習が出来ない我が子を認めてあげる」ことが、とても大切となります。
実際、そう考え方を切り替えて、
「新たな家庭学習の仕方」を取り入れたことで、成績が伸びた人は多く見て来ました。
「ゲームやyoutube、インスタ、ツイッター、tictokにはこんなに集中するのに、どうして勉強は…。」
もうお分かりですよね。
要するに、これらは全て、「受け身コンテンツ」なのです。
ということで、
“家庭学習も「全て受け身コンテンツ」にしましょうよ”、というのが私の提案です。
スイッチさえ押せば、どんどん進んでいく「受け身学習」を徹底すれば良いのです。
「受け身学習」を徹底する方法
では、どのようの「受け身学習」を徹底するのか?
その時に必要になるのが、”スタディサプリ”です。
受験生の2人に1人が利用する圧倒的なわかりやすさ!まずは無料でお試し。CMでもおなじみのオンラインツールで、大学受験は勿論のこと、高校受験や中学受験コースも存在します。
スタディサプリ(旧名称:受験サプリ)が、大学受験用のものだと思っている人は、申し訳ありませんが、完全に時代遅れです。
今や、全ての年齢層に対応する生涯学習ツールにスタディサプリは進化しています。
スタディサプリは令和時代の受験スタンダード
決して、大袈裟な話ではありません。
実際、都内の私立高校では、家庭学習用にスタディサプリの受講料が、全生徒の学費に最初から組み込まれている学校もあります。
ただ、保護者の方にお願いがあります。
「スタートボタンを押す」ところまでは、絶対にやってあげてください。
なぜなら、このスタートボタンを押すという行為は、「自発的」な動作だからです。
「ただボタンを押すだけですよね…。」と思われるかもしれませんが、
それが出来ないから、これまで家庭学習がゼロなのです。
逆を言えば、
このスタートボタン押すことさえしていただければ、あとは全て「受け身」でことが進んでいきます。
実際のところ、
スタディサプリの授業動画を15分見なくても、
1人で参考書を見返すことが出来れば、5分で簡単に復習が終了するものだってあります。
でも、その5分が出来ないわけです。
15分を見ることを時間のムダと考えるのは、もともと家庭学習が1人で進められる人です。
少し遠回りかもしれませんが、
家庭学習ゼロで成績が上がらない現状を打破するには、この方法以外にありません。
(と、私は思います。)
おわりに
大切なことは、一歩でも前に進むこと。
これまでと同じように、塾(予備校)から帰って来て、「復習が出来ない」と頭を悩ませる必要はもうありません。
そんな夢のようなツールが、今の時代にはあります。
「復習が必要」と感じたら、また同じ動画のスタートボタンを押してあげてください。
勿論、また15分かかります。
けれど、何もやらないよりは、着実に力がつきます。
塾の先生(しかも厳選されたプロ講師)が、いつでもどこでも何度でも、あなたの目の前で、優しく解説をしてくれるようなものです。
ネット記事の特性上、どうしても営業トークに感じられるかもしれませんが、
どうせダメもと、騙されたと思って一歩進んでみてはいかがでしょうか。
このブログを読んで、1人でも多く家庭学習が出来ないと悩む人が減ることを、心から願っています。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました。
どうもありがとうございました。
すぐに親に相談してみます!
いえいえ。
まずは14日間の無料体験をしてみてはどうでしょう。
最後にもう一度、
TOEIC対策の記事を貼っておきますね。
それではまた。