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はじめに
お久しぶりです。アナ先生です。
皆さん、お変わりなくお過ごしでしょうか。
さて、今日は、ESTAの申請を出発当日の朝まで忘れていたという恐怖体験を共有してきます。
とてもお恥ずかしい話ですので、書こうか書くまいか悩みましたが、共有します。
今、ESATの申請をフライト当日まで忘れて焦っている方の、何かの参考になれば幸いです。
私のケース
◆渡航者:家族4名(私、妻、子ども2名)
◆ESTA取得者:1名(私)
◆ESAT未取得者:3名(妻、子ども2名)
◆気付いた時間:チェックイン12時間前
ESTA申請が頭から消え去ってしまった経緯
初めての家族での海外旅行。2週間のホームステイ。渡航は8月。
偶然、7月に個人でアメリカに渡航する予定があったため、私自身は、既にESTAを持っていました。
家族3名分のESTA申請が頭から消え去ってしまった経緯は、以下の3点。
①7月に1人で渡航した際、航空券チケットは旅行代理店の窓口購入だったこと
その際、パスポート情報の提供と簡単なアンケート用紙の記入により、ESTAの代行申請を行いました。つまり、自分ではESTA申請をしていませんでした。
(ESTAが頭から薄れるきっかけ)
②8月の家族旅行の航空券チケットは、エクスペディアのスマホアプリ経由での購入だったこと
エクスペディア経由の場合、当然ながらESTAの代行申請オプションはありません。つまり、自分でやらない限り、ESTA申請はされるはずがありません。対面式ではありませんので、人から注意喚起をされることもありませんでした。
(ESTAのことを忘却)
③旅行準備を妻に任せきりにしていたこと
子どもたちのパスポート申請からスーツケースの荷造りに至るまで、妻にお願いしていたため、「渡航準備=妻が完了」と脳内で勝手に変換していました。
(ESTAを思い出すきっかけを喪失)
まとめると、
「初めてのエクスペディア経由の航空券チケット購入で、自分の頭からESTA申請が忘れ去られていたため、家族3人分のESTA申請を妻に伝えることが出来ていなかった。自分のESTAは、たまたま7月に旅行代理店に代行申請してもらっていただけ。」というわけです。
こうして私の大ピンチが幕を開けました…。
(続きをお楽しみに)