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今、大学3年生の皆さんは、フジテレビの本エントリーで頭を悩ませていることでしょう。
昨日、私のところにも、教え子が相談に来ました。
エントリーシートが通過すると、すぐに面接試験が始まります。
このブログが、少しでも参考になれば幸いです。
アナウンサー試験に必要な、見た目の改善作戦その3。
これだけで、第一印象が変わります。
今回は、革靴の話をしますね。
まずは、見た目の改善に関する前置きとなります。
よろしくお願いします!!
アナウンサーは、幅広い年代の様々な考え方を持った人から見られる仕事です。
やはり、美男美女しかなれないんですよね…。
いえ、そんなことはありません。
あなたの周りにも、「雰囲気イケメン」・「雰囲気美人」っていませんか?
あ、います、います。
顔立ちとは別に、何をしてもカッコ良く見えるんですよね。
そう。
彼ら彼女たちが出す雰囲気こそ、日々の努力のたまものなのです。
そういえば、就職説明会に行くと、無意識に社員の方の髪型やメイク、スーツ、シャツ、靴、ネイル、時計を見ている自分がいます。
そうですよね。
それは、あなたが無意識に、社員の方を評価している証拠。
就活はその逆で、大学生の皆さんが評価されるわけですから、そういった細部へのこだわりは、当然必要ですよね。
元気があれば何でもできる!と思っていました!!
勿論、元気はとても大切です。
しかし、それと同じくらい身に着けるものへの美意識も大切だということを、覚えておいて欲しいのです。
生まれつきの顔立ちばかりを気にしていました…。
できる努力を全部やって「雰囲気美人」を目指しましょう。
無意識レベルにまで落とし込むには、時間がかかりますよ。
スクールに通い始めた大学生が、アナウンス技術の向上に集中するあまり、「スーツやネクタイは本採用までに準備すれば良いですよね?」と、見た目の改善を後回しにしてしまうケースは非常に多いです。
「外見より中身が大切」という古き良き日本の伝統的も、その一因と考えられます。
私は、スーツやネクタイ、革靴にカバン、そして、ボールペンやファイルといった細かい部分まで事前準備を徹底することで、何とかテレビ局のアナウンサーになることが出来ました。
「神は細部に宿る」、ドイツの建築家ミース・ファンデル・ローエが好んだ言葉です。
このブログでは、見た目に自信が持てない人でも、ちょっとした気配りで、「アナウンサー職のマスコミ就活」に、自信を持って臨めるようになる方法も解説していきます。
「ゼロから就活を始める初心者が、アナウンサーの内定を掴むまでに本当に必要な手順が全て分かる」、そんなサイトの作成を目指しています。
はじめに
アナウンサー試験に臨む上で大切なことは、「これをしたら、自分にどんなメリットがあるか?」を常に考えることです。
あなたが行動したこと全てがプラスであり、無駄なものはありません。
あなたを悩ませるウワサ話は、考えてもキリがないので聞くのをやめましょう。
例えば、
- 「〇〇アナは、スクールに通わずにキー局に内定したらしい。」
- 「スクールで見込みがないと判断されると、選考に響くらしい。」
- 「スクールに通うと、型にはまった読み方になりマイナスらしい。」
あなたの周りにこういうことを言う人がいれば、就活が終わるまで距離を取りましょう。
確かに、物事には必ず例外があります。
しかし、アナウンサー試験においては、あなたによほどの自信と確信がない限り、王道を進むことをオススメします。
リーガル 232SAM ブラック を履くメリット
では、前置きも確認できたところで、さっそく本題に入っていきましょう!
今日は就活靴ということでしたよね。
男性ならすぐに取り入れられそうですね。
はい。では、結論から。
洋服の青山などのスーツショップで買ったノーブランドの革靴を履いている人は、今すぐ買い変えて下さい。
え!?ABCマートで買ったものはどうですか?
ホーキンスの革靴です!
4,980円(税込み)でラッキーでした!
そう、ホーキンス、お手頃で良いですよね。
だからこそ、そこを変えるのです。
私の高校では、卒業生たちが、成人式の後に学校に立ち寄るという習慣があるのですが、革靴に見える合成皮革(フェイクレザー)がほとんどです。
つまり、「入学式用に買った安い革靴を、成人式 、就職活動と、そのまま使い回す人が多い」ということですね。
その通り。
あとは、せっかく良い革靴でも、形が悪いものは勿体ないですね。
変にテカテカしている靴や、先が変にとがっている靴を見ると、女子から見ても「大丈夫?」って思います。
本人は、イケてると思っているんでようけどね…。
「オシャレは足元から」というわけですよね。
さようなら!僕のホーキンス!!
これは、OB・OG訪問をする中でも気付くことだと思いますが、デキる社会人は、革靴にもコダワリを持ちます。
私自身、大学生の頃、グッチやフェラガモの革靴を履きこなす社会人に、何度も目を奪われました。
「おー、またフェラガモだ…。」と、何度思ったことでしょう。
金具を見れば、グッチとフェラガモはすぐに分かります。
勿論、就活生で背伸びをしてグッチやフェラガモを手に入れても良いのでしょう。
しかし、そもそもローファーで面接に臨むのは、ちょっと気が引けますよね。
ちなみに私は、茶色のローファーでアナウンサー試験に内定しましたが、オススメはしません。
では、どうするのか?
その答えが、リーガル 232SAM ブラック にはあります。
リーガル 232SAM ブラック のレビューと補足
まとめ
ランキングを見ると、色が違うだけなのに、全く印象が違いますね。
個人的には、第3位のがカッコいいですねー!!
スーツにも私服にも合うって、最高ですよね。
そして、インソールは絶対に購入すべきということですね。
リーガルの正規品で1500円ちょっとは、安い方ですよね。
一生に一度の就活…。私にとっては高い買い物ですが、思い切ってリーガルデビューします!!
そうですね。
大学新卒の就職活動は、本当に人生で一度きりです。
転職でキー局のアナウンサーは絶対に不可能ですし、
地方局でも、他業種からの転職はほぼありません。
NHKの契約アナウンサーを含め、
新卒でアナウンサーになった人“だけ”が、「局アナ」という肩書きを手に入れることが出来る、本当に狭き門の世界なのです。
最後に、
- 紹介したインソールは、絶対にセットで購入をして下さい。履き心地が、全く別物になります。
- 私自身、リーガルの革靴は、ブラックやブラウン、合わせて10足はリピートしています。
では、また次回をお楽しみに。